ソファーの上で暮らしたい

ソファーの上でプログラミング勉強してます

「乾けない世代」の価値観そのものが革命なのかもしれない

 

 どーも。まーみんです。

わたしは、年上がめちゃくちゃ嫌いなんですよ。年下はみんな好きです。

年上ってだけで、基本的に嫌いですね。社会人の中ではまだまだ小娘みたいなものなので、まあ、年上の人たちの方が多いわけですよ。 わたしもまあ大人ですからね、最近は年上だからってツーンとしたり、バカにしたり、石を投げつけたりはしません。

あと学生の頃は1歳違うだけで、年上認定してたんですけど、最近は3歳くらいまでなら同世代としてみれるようになりましたね〜。歳をとればとるほど、広がっていくのだろうか。

 

まあ、そんな話はどうでもいいんですけど。

年上が好き嫌いに関わらず、価値観の違いみたいなものにモヤモヤしたことは誰にでもあると思います。それがね、この本に明文化されていて、すごくスッキリしました。

 

我々、若者は「乾けない世代」なのですねー。十分に成熟された社会で、生まれた時から、なんでもある。「国が〜」「社会が〜」みたいなことは、手に負えないです。自分や家族、友達と楽しく生きていきたい。小さい枠組みの中の幸せを求めているんですね。

 

上の世代は「乾いている世代」だから、自己実現が会社の利益、社会貢献に繋がっていった時代に、企業戦士みたいに働くのは、それはそれは楽しかっただろうし、やりがいもあったでしょうね。

 

いやー、そりゃあ話なんて合わないですよ。価値観がまるで違う・・。

 

どっちがいいとか悪いとかではなくてさ、確実に時代は変わっていて、新しい価値観を持った人たちがどんどん社会に出てきている中でさ、働き方が昔のままだと、まあ今までの制度なんてすぐに崩壊しますよね。

 

新しい価値観に合わせた、新しい働き方を考えなくちゃいけないなあ。

・「好き」がキーワードになる。

・「遊び」と「仕事」の境界線がなくなることが理想。

 

プログラミング身につけてある程度実務経験積んだら、友達と一緒に何かやってみたいな。何かは全然分かんないけど、すっごいワクワクする。

IT業界だと、比較的新しい働き方ができるんじゃないかな。