絶望してる暇はない

どーも。まーみんです。

突然ですが、わたしは１年前から精神科に通っております。

診断名は「神経症」。まあ、昔の言い方をすればノイローゼになるのでしょうか。

とりあえず、うつ病の一歩手前みたいな状況に陥りまして、意を決して精神科を受信しましたところ、「すぐに薬を飲め」と言われ、大人しく飲んでます。

今はですね、いろいろありまして休職中なのですが、５月からリハビリ復帰します。症状もほとんど出なくなって、落ち着いています。（だからプログラミング勉強できるのですよ）

今の仕事は早くて今年の１２月にはやめようと思っています。

それは病気になったからという訳ではなくて、やりたいことに挑戦してみようと思ったからです。大学生の時と違って、挑戦してみたいことがどんどん出てくるんです。病気で寝込んでた時の反動のようなものでしょうか。

基本的に常に死にたいと思っちゃうんですけど、まだわたし何にもやってないんですよね。人生の中で。本当に何にもしてない。ボケーっと生きてるだけなんですよ。そりゃ死にたくもなりますよ。何にもしてないで、ボケーっと生きてるだけなんだから。言葉では説明できないようなどす黒い感情に包まれて絶望して、死にたいと思った後、「でもわたし何もやってない」と思うんです。死にたいと思ってるときは、涙なんて流れないのですけれど、「何もやってない」って思った瞬間、涙がぶはあーって出てくるんですよね。絶望してる暇なんてないのですよ。家で一人でシクシク泣いてる暇もない。

失敗するかもとかそんなことどうでもいいのです。すでに病気になってしまった時点で失敗してるんです。死にたいと思うような時点で、最低最悪な失敗をしてるんです。これ以外の失敗なんて、失敗じゃない。

大丈夫。仕事辞めても、新しいことはじめても、不安だけど、死なないから。（まあまだ仕事辞めてないけどさw）

やってみたいこと、やればいいんだ。

たぶんわたしはまだ人生を諦めていない。病気になっても諦めなかったのだから、大丈夫だよ。何をしたいのかって、言葉にできていないこともあるんだけど、一歩一歩、前に進んでいることは確かなので。

なので。

今日も生きる。暮らす。

したっけです！